OBSERVATION TIPS
観察のヒント
身近な場所の「暑さ」と「涼しさ」を見つけてみよう
庭、畑、ベランダ、家のまわり。
いつもの場所には、まだ気づいていない小さな気候があります。
日なたと木かげ。
草地とコンクリート。
乾いた土と、雨のあとに湿り気が残る土。
まずは、気になる場所をひとつ見て、触れて、記録してみましょう。
温湿度センサーは、これまで身体で感じていた土地の様子を、別の角度から知るための小さな道具です。
観察することは、Project-2℃の大切な始まりのプロセスです。
歩くこと、触れること、写真を撮ること、感じたことを
言葉にすることで、あなたが暮らしている身近な場所に
改めて出会い直してみてください。
いつもの場所には、まだ気づいていない小さな気候があります。
日なたと木かげ。
草地とコンクリート。
乾いた土と、雨のあとに湿り気が残る土。
まずは、気になる場所をひとつ見て、触れて、記録してみましょう。
温湿度センサーは、これまで身体で感じていた土地の様子を、別の角度から知るための小さな道具です。
観察することは、Project-2℃の大切な始まりのプロセスです。
歩くこと、触れること、写真を撮ること、感じたことを
言葉にすることで、あなたが暮らしている身近な場所に
改めて出会い直してみてください。
• Table of contents •
いろいろな場所を観察してみたい
気になる場所をひとつ選び、その場所の暑さや涼しさ、湿度、土地の様子を記録します。
センサーは1つから。写真や体感メモからでも始められます。
センサーは1つから。写真や体感メモからでも始められます。
たとえば...
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ベランダの暑さ
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木かげの涼しさ
-
雨のあとの土
-
西日が当たる壁ぎわ
-
水が残りやすい場所
ふたつの場所を比べてみたい
特徴の違うふたつの場所を観察し、温度や湿度、身体で感じたことを比べます。土地に手を入れているかどうかに関係なく、気になる組み合わせで参加できます。
たとえば...
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日なたと木かげ
-
草地とコンクリート
-
乾いた土と湿った土
-
木の下と木の外
-
壁ぎわと風の通る場所
-
ケアした場所と比べる場所
センサーが2つあると、同じ時間の違いを比べることができます。
また、1つのセンサーを使い、場所を移しながら順番に観察することもできます。
また、1つのセンサーを使い、場所を移しながら順番に観察することもできます。
わたしの気候ケアの変化を記録したい
植物を育てる。土を覆う。水をしみ込ませる。日かげをつくる。
土地への働きかけと、その後に起きる変化を継続して記録します。
これから気候ケアを始める方も、すでに土地に手を入れている方も参加できます。
土地への働きかけと、その後に起きる変化を継続して記録します。
これから気候ケアを始める方も、すでに土地に手を入れている方も参加できます。
センサーは、1つから始められます
まず身近な場所を観察してみるだけなら、センサーは1つからでも始められます。
たとえば...
-
日なたと木かげ
-
草地とコンクリート
-
乾いた土と湿った土
-
木の下と木の外
-
壁ぎわと風の通る場所
などを、同じセンサーで順番に観察してみましょう。場所を移して観察する場合は、置いてすぐの数字だけを見るのではなく、しばらくその場所の環境になじませてから記録します。正確な数字を出すことだけが目的ではありません。「ここは暑いと思っていたけれど、木かげではどう違うだろう」
「雨のあと、水が残る場所では何が起きているだろう」そんな問いを持って、土地の違いを見つけることが大切です。
「雨のあと、水が残る場所では何が起きているだろう」そんな問いを持って、土地の違いを見つけることが大切です。
ふたつの場所を同時に比べるなら、センサーを2つおいてみます。
ふたつの場所を、同じ天気、同じ時間帯で比べたい場合は、センサーを2つ用意すると観察しやすくなります。
たとえば...
-
日なたと木かげ
-
草地とコンクリート
-
ケアする場所と比べる場所
へ、それぞれ同じように設置します。
同じ時間に記録することで、今日は場所全体が暑かったのか。
それとも、ふたつの場所の間に違いがあったのか。を考えやすくなります。
同じ時間に記録することで、今日は場所全体が暑かったのか。
それとも、ふたつの場所の間に違いがあったのか。を考えやすくなります。
基本の道具
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SwitchBot 防水温湿度計
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白いプラスチック植木鉢 (または専用の百葉箱)
-
ひも、フック、支柱など、吊るしたり固定したりするもの
-
SwitchBotアプリを使うスマートフォン
-
センサーを区別するためのマスキングテープやラベル
気軽な観察なら、センサーと白いカバーを1セット。
ふたつの場所を同時に比べる場合は、同じ組み合わせを2セット用意します。
ふたつの場所を同じ時間に比べる場合は、センサーと白いカバーを2セット用意すると観察しやすくなります。
ふたつの場所を同時に比べる場合は、同じ組み合わせを2セット用意します。
ふたつの場所を同じ時間に比べる場合は、センサーと白いカバーを2セット用意すると観察しやすくなります。
設置場所に応じて、フック、結束バンド、支柱なども用意します。記録の確認には、スマートフォンとSwitchBotアプリを使用します。
SwitchBot 防水温湿度計
SwitchBot 防水温湿度計は、SwitchBotの公式オンラインストア、家電量販店、主要なネットショップなどで探すことができます。検索するときは、SwitchBot 防水温湿度計と入力すると見つけやすくなります。似た名前の製品もあるため、購入前に製品名を確認してください。最新の仕様や使用方法については、公式サイトの情報もご確認ください。気になる場所をひとつ観察する場合は、1台から始められます。ふたつの場所を同時に比べたい場合は、2台用意するのがおすすめです。
白いプラスチック植木鉢
簡易カバーに使う白いプラスチック植木鉢は、100円ショップ、ホームセンター、園芸店などで探してみてください。
選ぶときのポイントは、
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白色である
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空気が通る穴やすき間がある
-
空気が通る穴やすき間がある
-
吊るしたり固定したりできる
-
軽いプラスチック製である
ことです。ぴったり同じ商品でなくても構いません。大切なのは、センサーへ直射日光が当たらず、内側に空気がこもりすぎないことです。ふたつの場所を比べる場合は、できるだけ同じ形と大きさの植木鉢を2つ用意します。
ひも・フック・支柱など
設置する場所に応じて、
-
園芸用のひも
-
結束バンド
-
S字フック
-
園芸用支柱
-
マスキングテープやラベル
などを準備します。風で揺れたり落ちたりしないように固定しながら、空気の通り道をふさがないようにしましょう。設置する場所を先に決めてから、必要な材料を選ぶと準備しやすくなります。
もう少し安定したカバーを使いたい方へ
白い植木鉢は、観察を気軽に始めるための簡易的なカバーです。より安定した条件で長期間観察したい場合は、百葉箱、自然通風シェルター、放射シールドなどを使う方法もあります。
探すときは、
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SwitchBot 防水温湿度計 百葉箱
-
SwitchBot 防水温湿度計 自然通風シェルター
-
温湿度計 放射シールド
などの言葉が手がかりになります。
購入前に、
-
センサーが内部に収まるか
-
日ざしを遮れるか
-
空気が通る構造か
-
屋外へ固定できるか
-
雨水が内部にたまりにくいか
を確認してください。最初から特別な設備を揃える必要はありません。
まずは白い植木鉢カバーを使って、小さく始めてみましょう。
まずは白い植木鉢カバーを使って、小さく始めてみましょう。
Step
01
センサーに名前をつける
2つ以上使う場合は、マスキングテープやラベルに、
-
ケアする場所
-
比べる場所(例えば、木かげ、日なた、草地、コンクリート…)
などと書き、センサー本体やひもへ付けます。
アプリ上の名前も同じように分けておくと、記録を見返すときに分かりやすくなります。
アプリ上の名前も同じように分けておくと、記録を見返すときに分かりやすくなります。
Step
02
表示の違いを確認する
SwitchBotは、まれにセンサーごとに表示差が生じることがあります。
観察を始める前に、2つのセンサーを同じ場所へ30分から1時間ほど並べ、表示にどのくらい違いがあるか確認します。直射日光や風が当たる場所は避け、できるだけ同じ条件になるように置きましょう。
観察を始める前に、2つのセンサーを同じ場所へ30分から1時間ほど並べ、表示にどのくらい違いがあるか確認します。直射日光や風が当たる場所は避け、できるだけ同じ条件になるように置きましょう。
たとえば、同じ場所に置いても、
-
木かげ用のセンサー:23.5℃
-
日なた用のセンサー:23.1℃
と表示された場合、木かげ用のセンサーは、日なた用のセンサーより0.4℃高めに表示される傾向があると考えられます。
正確な値を得るために表示をそろえたい場合は、SwitchBotアプリ内で補正して設置してみましょう。
正確な値を得るために表示をそろえたい場合は、SwitchBotアプリ内で補正して設置してみましょう。
-
SwitchBotアプリを開く
-
補正したい温度計を選ぶ
-
右上の歯車マークから「校正」を開く
-
温度の差を補正値として入力する
今回の観察で大切なのは、温度そのものを厳密に測ることではなく、日なたと木かげでどのくらい温度に差があるかを比べることです。
センサーごとの表示のクセを事前に調整しておくと、精度の高い温度比較とその結果を見ることができます。
センサーごとの表示のクセを事前に調整しておくと、精度の高い温度比較とその結果を見ることができます。
Step
03
白いカバーを用意する
屋外へセンサーをそのまま置くと、日ざしや周囲からの熱の影響を受けやすくなります。
そこで、白いプラスチック植木鉢などを、簡易的な日よけカバーとして使用します。
大切なのは、日ざしは遮る。空気は通す。ことです。
白い植木鉢を逆さにし、その内側へ、センサーに直射日光が当たらないように取り付けます。
完全に密閉すると、内側に空気がこもります。穴やすき間があり、周囲の空気が通る状態にしてください。白いカバーは、厳密な気象観測設備の代わりではありません。センサーへの直射日光を避け、ふたつの場所をできるだけ似た条件で観察するための、簡易的な工夫です。
そこで、白いプラスチック植木鉢などを、簡易的な日よけカバーとして使用します。
大切なのは、日ざしは遮る。空気は通す。ことです。
白い植木鉢を逆さにし、その内側へ、センサーに直射日光が当たらないように取り付けます。
完全に密閉すると、内側に空気がこもります。穴やすき間があり、周囲の空気が通る状態にしてください。白いカバーは、厳密な気象観測設備の代わりではありません。センサーへの直射日光を避け、ふたつの場所をできるだけ似た条件で観察するための、簡易的な工夫です。
取り付け例。実際の観察では、壁や柱からの熱の影響を避け、周囲に空気が通る位置を選びます。
Step
04
観察する場所へ設置する
ふたつの場所を比べる場合は、できるだけ、
同じ高さ
同じ形のカバー
同じ取り付け方
に揃えます。
同じ高さ
同じ形のカバー
同じ取り付け方
に揃えます。
柱や支柱へ取り付ける場合は、北側など、センサーに直射日光が当たりにくい側を選びます。ただし、北側でも朝夕の日ざしや、地面・壁からの反射光が当たることがあります。白いカバーを使い、柱や壁へ密着させず、周囲の空気が通るように設置してください。
目安として、地面から約1.5mの高さに置きます(これは国際的な温度比較の基準点です)。ただし、これは状況によっては難しい場合があるので絶対条件ではありません。
ふたつの場所を比べる場合は、両方の条件を揃えることを優先します。
センサーへの直射日光、地面や壁からの強い照り返し、空気がこもる場所はできるだけ避けましょう。一度設置したら、なるべく動かさず、同じ場所で観察を続けます。
ふたつの場所を比べる場合は、両方の条件を揃えることを優先します。
センサーへの直射日光、地面や壁からの強い照り返し、空気がこもる場所はできるだけ避けましょう。一度設置したら、なるべく動かさず、同じ場所で観察を続けます。
アプリで記録を確認する
SwitchBotアプリでは、現在の気温と湿度や、これまでの記録、時間ごとの変化を確認できます。2つのセンサーを使う場合は、アプリ上でも名前を分けておきましょう。基本の流れは、次の4つです。
-
センサーをアプリへ登録する
-
センサーに分かりやすい名前をつける
-
現在の気温と湿度を確認する
-
過去の記録やグラフを振り返る
アプリの細かな画面や操作方法は、更新によって変わることがあります。このページでは、すべての操作を説明するのではなく、「何を見るのか」が分かる画面例を掲載します。
同じ条件で続けることが、比べるための第一歩です
おすすめの置き方
-
白いカバーでセンサーへ直射日光を遮る
-
柱や支柱の北側など、センサーへ日ざしが当たりにくい側を選ぶ
-
柱や壁から少し離し、周囲の空気を通す
-
比較する場所では、同じ高さ・向き・取り付け方に揃える
-
地面や壁からの強い照り返しを避ける
-
設置後は、なるべく動かさない
避けたい置き方
-
センサーへ直射日光が当たる
-
日射で熱くなった柱や壁へ密着させる
-
地面へ直接置く
-
黒い容器へ入れる
-
カバーの内側に空気がこもる
-
観察の途中で何度も場所を変える
日なたと木かげ
晴れた日に、日なたと木かげを比べてみます。
空気の温度は少ししか違わなくても、地面の温度や身体で感じる暑さは、大きく違うことがあります。
木かげがつくる、小さな気候を見つけてみましょう。
空気の温度は少ししか違わなくても、地面の温度や身体で感じる暑さは、大きく違うことがあります。
木かげがつくる、小さな気候を見つけてみましょう。
草地とコンクリート
草のある場所と、コンクリートやアスファルトを比べます。
同じ日ざしを受けていても、熱のたまり方に違いが見えることがあります。
同じ日ざしを受けていても、熱のたまり方に違いが見えることがあります。
乾いた土と湿った土
雨のあとや水やりのあとに、乾いた土と湿った土を見比べます。
水がどこに残るのか。
どこが早く乾くのか。土地の水の動きを知る手がかりになります。
水がどこに残るのか。
どこが早く乾くのか。土地の水の動きを知る手がかりになります。
木の下と木の外
木の枝葉の内側と、木かげの外側を比べます。
一本の木が、日ざし、風、地面の熱にどのような変化をつくっているか見てみましょう。
一本の木が、日ざし、風、地面の熱にどのような変化をつくっているか見てみましょう。
壁ぎわ・駐車場・西日の当たる場所
家の西側の壁、駐車場、石垣、ブロック塀なども観察できます。
昼にたまった熱が、夕方や夜にどのように残るのか見てみましょう。
昼にたまった熱が、夕方や夜にどのように残るのか見てみましょう。
観察した記録は、サイト内の「観察をはじめよう」ページから投稿できます。
きれいなレポートにまとめなくても大丈夫です。
写真1枚。メモ1行。気づいたことひとつ。
小さな記録からでも参加できます。
「観察をはじめよう」ページを開いたら、自分の観察に近いものを、3つの入り口から選んでください。
きれいなレポートにまとめなくても大丈夫です。
写真1枚。メモ1行。気づいたことひとつ。
小さな記録からでも参加できます。
「観察をはじめよう」ページを開いたら、自分の観察に近いものを、3つの入り口から選んでください。
Let's Challange!
その年のいちばん暑かった日を、みんなで振り返る
この夏、みんなで挑戦
この夏、あなたの土地が最も暑かった日の記録を、みんなで一緒に確かめてみませんか。
最猛暑日トライは、夏のあいだ観察を続け、その年のいちばん暑かった日の記録を、あとから振り返るProject-2℃の共同観察です。
木かげと日なた。草地とコンクリート。ケアした場所と比べる場所。
それぞれの土地で起きていたことを持ち寄ることで、ひとりの観察が、みんなで気候を知るための記録になっていきます。
最猛暑日トライは、夏のあいだ観察を続け、その年のいちばん暑かった日の記録を、あとから振り返るProject-2℃の共同観察です。
木かげと日なた。草地とコンクリート。ケアした場所と比べる場所。
それぞれの土地で起きていたことを持ち寄ることで、ひとりの観察が、みんなで気候を知るための記録になっていきます。
参加の流れ
Step
01
夏のあいだ、観察を続ける
センサーを設置し、気温や湿度、土地の様子を記録します。
毎日画面を確認する必要はありません。
センサーに記録を残しておくことが大切です。
毎日画面を確認する必要はありません。
センサーに記録を残しておくことが大切です。
Step
02
夏の終わりに、いちばん暑かった日を確認する
最寄りの公的な気象観測地点の記録から、観察期間中で最も暑かった日を確認します。
Step
03
その日の土地の記録を振り返る
最高気温、湿度、写真、土地の状態、身体で感じたことなどを見てみます。
Step
04
最猛暑日レポートを投稿する
数字だけでなく、その場所で何を感じ、そこで何が起きていたのかを分かち合います。
1か所からでも参加できます
センサーがひとつでも参加できます。
その日の最高気温、写真、土地の様子、感じた暑さや涼しさを記録してみましょう。
「ケアする場所」と「比べる場所」を観察している方は、ふたつの場所の差も確かめてみてください。
その日の最高気温、写真、土地の様子、感じた暑さや涼しさを記録してみましょう。
「ケアする場所」と「比べる場所」を観察している方は、ふたつの場所の差も確かめてみてください。
ふたつの場所を比べている場合
比べる場所 38.0℃
ケアする場所 35.8℃
差 2.2℃
ケアする場所 35.8℃
差 2.2℃
温度差の大きさを観察することができると、これからどのような気候ケアができるのかを考えることができます。
湿度、日ざし、風、土や植物の状態、身体で感じたことも重ねながら、その土地で起きたことを見てみましょう。
湿度、日ざし、風、土や植物の状態、身体で感じたことも重ねながら、その土地で起きたことを見てみましょう。
いちばん暑い日に、ずっと外へ出続ける必要はありません。
夏のあいだに記録を残し、あとから振り返る企画です。確かめる時は身体の安全を最優先してください。
夏のあいだに記録を残し、あとから振り返る企画です。確かめる時は身体の安全を最優先してください。
植物を育てる。
土を覆う。
水をしみ込ませる場所をつくる。
日かげをつくる。
土地へ手を入れ、その後の変化を見ていく場合は、次の3つを意識します。
土を覆う。
水をしみ込ませる場所をつくる。
日かげをつくる。
土地へ手を入れ、その後の変化を見ていく場合は、次の3つを意識します。
-
できれば、手を入れる前を記録する
気温や湿度だけでなく、写真、日ざし、土の状態、植物、身体で感じたことなどを残してみましょう。 -
ケアする場所と比べる場所を決める
日当たりや地面の状態などが、できるだけ近い場所を選びます。 -
同じ条件で観察を続ける
同じ高さ、同じカバー、同じ場所で記録を続けます。
すでに土地に手を入れている方も参加できます
もう木を植えた。
もう水をためる工夫を始めた。
もう草地や日かげをつくっている。
そんな方も、今から参加できます。本当の「手を入れる前」の記録は取れないかもしれません。
それでも、今から観察できることはたくさんあります。
敷地内や近くに、まだ大きく手を入れていない、条件の近い場所がないか探してみましょう。
完全に似た場所がなくても、複数の手がかりを集めることができます。
もう水をためる工夫を始めた。
もう草地や日かげをつくっている。
そんな方も、今から参加できます。本当の「手を入れる前」の記録は取れないかもしれません。
それでも、今から観察できることはたくさんあります。
敷地内や近くに、まだ大きく手を入れていない、条件の近い場所がないか探してみましょう。
完全に似た場所がなくても、複数の手がかりを集めることができます。
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敷地内の別の場所
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近くの、まだ大きく手を入れていない場所
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気象データ
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過去の写真
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現在の写真
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サーモ画像
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体感メモ
完璧なひとつの証拠より、いくつかの観察を重ねることで、土地の変化をよく伝えられることがあります。今日の土地を、これからの観察の出発点にしてみましょう。
予想外は新しい観察のはじまり・・・
植物を植えたのに、あまり涼しくならない。
比べる場所の方が涼しい。
年によって差が小さい。
比べる場所の方が涼しい。
年によって差が小さい。
それは、失敗ではなく。土地から返ってきた、ありのままの土地の声です。
大切なのは、わたしたちの想定外をきっかけに新たな土地の観察が広がっていくこと。
なぜ、こうなったのだろう?
その問いから、次の観察と気候ケアが始まります。
大切なのは、わたしたちの想定外をきっかけに新たな土地の観察が広がっていくこと。
なぜ、こうなったのだろう?
その問いから、次の観察と気候ケアが始まります。
IRガンやサーモカメラで、表面の熱を見る
IRガンやサーモカメラは、空気の温度ではなく、地面や壁、石、葉などの表面温度を見る道具です。
たとえば...
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日なたのアスファルト
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木かげの土
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乾いた裸地
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湿った草地
-
西日の当たる壁
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日なたと木かげの葉
などを観察できます。
温湿度センサーで見るのは、その場所の空気の温度と湿度。
IRガンやサーモカメラで見るのは、物の表面温度です。
この温度と表面温度は、同じ数字にはなりません。
この道具で測ってみると、土地の中にある「熱の地図」が、少しずつ浮かび上がってきます。
表面温度は、材質、濡れ具合、光沢、測る距離や角度などの影響を受けます。
温湿度センサーで見るのは、その場所の空気の温度と湿度。
IRガンやサーモカメラで見るのは、物の表面温度です。
この温度と表面温度は、同じ数字にはなりません。
この道具で測ってみると、土地の中にある「熱の地図」が、少しずつ浮かび上がってきます。
表面温度は、材質、濡れ具合、光沢、測る距離や角度などの影響を受けます。
この熱を読み解く道具を通して、土地や身近な場所にある熱がどのようにの気候に影響を与えているのかを見つけ、問いや気づきを深める道具として使ってみましょう。
たとえば、次のようなことを残します。
-
日付
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時間
-
場所
-
天気
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数字
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気づいたこと
-
写真
観察例
○月○日 14時 晴れ
日なたのコンクリート:52℃
木かげの土:31℃
同じ庭でも大きな違いがあった。木の下では、風も少し涼しく感じた。
気が向いた日に書いてみる。
面白い発見があった日に残してみる。
写真だけ撮って投稿してみる。
数字だけでなく、身体で感じたことや、土、植物、水の様子もぜひ一緒に残してみましょう。
日なたのコンクリート:52℃
木かげの土:31℃
同じ庭でも大きな違いがあった。木の下では、風も少し涼しく感じた。
気が向いた日に書いてみる。
面白い発見があった日に残してみる。
写真だけ撮って投稿してみる。
数字だけでなく、身体で感じたことや、土、植物、水の様子もぜひ一緒に残してみましょう。
猛暑日やよく晴れた日は、土地の違いが見えやすい日でもあります。
しかし、近年の猛暑は身体への負担が大きいため、以下の身体への配慮を何よりも大切にしてください。
しかし、近年の猛暑は身体への負担が大きいため、以下の身体への配慮を何よりも大切にしてください。
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長時間外にいない
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水分をとる
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日ざしを避ける
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体調に不安があれば中止する
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子どもとの観察は手短い時間で行う
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観察のために、無理に暑い時間帯へ外出しない
身体を守りながら、なぜその場所が暑いのか、なぜその場所が涼しいのかを見つけていきましょう。
道具がなくても参加できますか?
はい。身体で感じたこと、写真、短いメモからでも観察を始められます。継続して気温と湿度を記録したい場合は、温湿度センサーを使ってみましょう。
SwitchBot 防水温湿度計は何個必要ですか?
気になる場所をひとつ観察する場合は、1つから始められます。
ふたつの場所を同じ時間に比べたい場合は、2つ用意するのがおすすめです。
ふたつの場所を同じ時間に比べたい場合は、2つ用意するのがおすすめです。
2つのセンサーの数字が少し違っても大丈夫ですか?
センサーにはそれぞれのクセによって、並べてみると若干温度が異なる場合があります。SwichBotでは、温度の調整機能があるので2つの平均温度・湿度で調整をしてみてください。
ほかの温湿度計でも参加できますか?
身体で感じたことや、写真、メモだけでも参加できます。
すでに別の温湿度計を持っている場合は、その道具を使って観察することもできます。
ただし、科学的な測定基準を満たすためには、可能な限り測定機器や測定基準を揃える必要があるため、Project-2℃では、参加者同士で記録方法を揃えやすくするため、基本機材としてSwitchBot 防水温湿度計をおすすめしています。別の機材を使う場合は、製品名や設置方法も記録してください。
すでに別の温湿度計を持っている場合は、その道具を使って観察することもできます。
ただし、科学的な測定基準を満たすためには、可能な限り測定機器や測定基準を揃える必要があるため、Project-2℃では、参加者同士で記録方法を揃えやすくするため、基本機材としてSwitchBot 防水温湿度計をおすすめしています。別の機材を使う場合は、製品名や設置方法も記録してください。
すでに木を植えたり、手入れを始めたりしていても参加できますか?
参加できます。今の状態を、これからの観察の出発点にしてみましょう。過去の写真、敷地内の別の場所、近くの条件が似た場所なども手がかりになります。
子どもと一緒に参加できますか?
はい。候観察は子どもの自由研究や気候のことを身近な場所から理解していくうってつけの機会になると思います。観察を一つのゲームや遊びのように「いちばん暑い場所探し」や「涼しい場所探し」から始めることもできます。ただし、暑い日は短時間で行い、水分補給と休憩を優先してください。
最猛暑日トライは必須ですか?
必須ではありません。
けれど、Project-2℃として強くおすすめしたいのは、夏のコミュニティでの共同観察です。センサーが1つでも参加できますので、ぜひご一緒に参加しませんか?
けれど、Project-2℃として強くおすすめしたいのは、夏のコミュニティでの共同観察です。センサーが1つでも参加できますので、ぜひご一緒に参加しませんか?
観察した記録は、「観察をはじめよう」ページから投稿できます。
ページを開いたら、
ページを開いたら、
-
ひとつの場所を観察してみたい
-
ふたつの場所を比べてみたい
-
気候ケアの変化を記録したい
の中から、自分の観察に近いものを選んでください。
きれいなレポートにまとめなくても大丈夫です。
写真1枚。
メモ1行。
気づいたことをひとつ。
そこから、Project-2℃への参加が始まります。
うまくいったことだけでなく、予想と違ったことや、まだ分からないことも、その土地を知るための大切な手がかりです。あなたの記録が、別の場所で暮らす誰かにとって、自分の土地を見つめるきっかけになるかもしれません。
写真1枚。
メモ1行。
気づいたことをひとつ。
そこから、Project-2℃への参加が始まります。
うまくいったことだけでなく、予想と違ったことや、まだ分からないことも、その土地を知るための大切な手がかりです。あなたの記録が、別の場所で暮らす誰かにとって、自分の土地を見つめるきっかけになるかもしれません。